718件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

越前市議会 2022-11-29 12月01日-04号

この高齢者福祉対策は、市長が公約で言われました健やかな人生100年の目的一つ健康長寿の実現があるかと思います。多くの市民が元気なまま生涯を送ることを望んでおります。元気なうちはいいですが、フレイルと呼ばれるだんだんと弱ってきたとき、要介護とならないように本人や家族に手を差し伸べてほしいと思っております。 

越前市議会 2022-09-08 09月09日-05号

そのような実態を踏まえ、前の議会で、高齢者福祉サービスの中から支給対象を変更した紙おむつに関して支援をお願いしたいとお願いしましたけれども、全く応じていただけませんでしたので、再度またここに出します。 (資料を示す)これは前も出しましたので同じ資料です。県内7市の紙おむつ支給状況を前回同様出しました。見直しがされる以前から、越前市の支援実態はもう最悪です。

福井市議会 2022-09-05 09月05日-02号

それは孫と祖父母との触れ合いにもなり,高齢者福祉にもつながります。子どもの世話にはなりたくないという高齢者は多いようですが,孫の世話を一切したくないという高齢者は少ないと思います。 毎日,あるいは定期的に祖父母の家で孫の面倒を見る高齢者への支援全国的にも例がないと思います。 報道によりますと,コロナがなければ起こらなかった可能性のある超過自殺の数は約8,000人。

越前市議会 2022-09-02 09月07日-03号

本市では、第8期市高齢者福祉保健計画介護保険事業計画策定に向け、令和元年12月に要介護認定を受けていない無作為に抽出した高齢者約1,000人を対象健康状態についての調査を実施しております。この調査結果によりますと、高齢者の50.9%が運動器機能低下、39.6%が口腔の機能低下該当者となっております。また、認知機能低下該当者は85歳以上で20%を超えております。

越前市議会 2022-08-31 08月31日-01号

高齢者福祉につきましては、コロナ禍により活動が制約される状態が長く続くことによりまして、体力、気力が減退し、フレイル認知症が増加することが懸念されております。あいぱーく今立やシピィで開催しております一般介護予防教室元気カフェと位置づけまして、転倒予防認知症予防相談会を開催するなど高齢者やその家族の気軽な交流の場として定着を図ってまいりたいと考えております。 

越前市議会 2022-05-27 05月30日-04号

第8期市高齢者福祉計画における在宅介護実態調査結果から、高齢単身世帯高齢者夫婦のみの世帯が市全体の30%を超えている現状が示されております。 さらに、介護をしている方の年齢を見ると、最も多いのが60代で38.8%、親の年代を考慮すれば高くなるのは当然だと思いますが、70代が21.7%、80代が10.8%の数値から見えてくるのは老老介護実態です。

福井市議会 2022-03-23 03月23日-05号

高齢者福祉地域活性化という観点からもその支援策が必要であることは明らかです。よって,本意見書を採択すべきと考えます。 以上,市会案に賛成する理由を述べまして,日本共産党を代表しての討論を終わります。 ○議長皆川信正君) 以上で討論を終結します。 それでは,採決します。 市会案第14号については,原案のとおり決することに御異議ございませんか。 

勝山市議会 2022-03-08 令和 4年 3月定例会(第2号 3月 8日)

社会教育行政課題の数々の一つまちづくり高齢者福祉など多様な行政部局関係施策を展開し始めてきたことが挙げられると言われています。  公民館をコミュニティセンター化して自由度を上げることで使用を多様化し、その上で管理を民間に委託すれば現行の経費を増やさずにサービス向上を目指すこともできるとの考えもあります。  

越前市議会 2022-02-28 03月01日-05号

この市議会におきましても、毎回、何回も取り沙汰されております高齢者福祉問題ですけれども、今回も中西議員をはじめ、数名の一般質問がございます。 昨年7月30日に発表された厚生労働省の集計によると、2020年の日本人の平均寿命は、女性が約88歳、男性が約82歳、いずれも過去最高を更新し、65歳以上の高齢者が全体に占める割合高齢化率は、日本では実に29%と、世界一の超高齢化社会となっております。 

越前市議会 2022-02-25 02月28日-04号

そして、かつて高齢者福祉施設クラスター発生時に受入れの困難というような課題もあったことも事実でございます。現在、ケアマネジャー中心に代わりの受入先といったものを調整するような仕組みができておりまして、そういったもので今後は調整するような仕組みができております。ただ、現在今コロナによりまして休業している高齢者福祉施設はないということでございます。 ○議長川崎俊之君) 砂田竜一君。

小浜市議会 2022-02-22 02月22日-02号

第3款民生費でございますが、56億3,041万7,000円で、障がい者福祉に関しましては、居宅介護--ホームヘルプ生活介護就労移行支援などの障がい福祉サービスを提供する障害者総合支援法関連事業で7億2,458万9,000円、高齢者福祉に関しましては、後期高齢者医療制度におけます医療給付費一定割合を福井県後期高齢者医療広域連合会に負担する後期高齢者療養給付費負担金に3億993万2,000円、後期高齢者医療特別会計繰出金

越前市議会 2022-02-18 02月18日-01号

高齢者福祉については、人生100年時代に誰もが住み慣れた地域で健やかに暮らすことができることを目標に施策を実施するため、地域包括支援センター中心元気カフェを開設してまいります。そこでは気軽に集える環境を大事にしながら、生活習慣見直し予防活動に努めてまいります。 今や高齢者の5人に1人が一人暮らしと言われています。

越前市議会 2021-12-06 12月07日-05号

市民福祉部長川崎規生君) 特に高齢者福祉におきましては、市民お一人お一人の役割が極めて重要でございます。先ほど申し上げました町内あるいは地区のお取組中心市民自らが地域課題を把握をされ、地区全体で支え合う仕組みが構築されているというふうに思っております。 このような顔の見える関係の中で、つながりと支え合い、こういった市民主体取組を今後とも進めてまいりたいと考えております。

越前市議会 2021-12-03 12月06日-04号

まず、高齢者福祉につきまして質問をいたします。 現在、我が国国民の4人に1人が65歳以上という超高齢化社会を迎えており、今後も速いスピード高齢者人口が増加し、2035年には3人に1人が、2060年には約2.5人に1人が65歳以上となることが予想されております。 本市高齢化率は約29%となっておるというふうにお聞きをいたします。健康で暮らせる施策の充実が求められているわけであります。

越前市議会 2021-11-26 12月01日-02号

高齢者福祉、介護保険推進についてお聞きします。 現在、我が国国民の4人に1人が65歳以上という超高齢社会を迎えており、今後も速いスピード高齢者人口が増加し、2035年には3人に1人が、2060年には2.5人に1人が高齢者となることが推計されております。 一方で、少子化の進行はもとより、地域社会機能世帯構造が大きく変化する中で、高齢者介護福祉の在り方が大きな課題となっております。